パタパタ
チョコレートハッスル
フリーチャチャ   
バリエーション @
フリーチャチャ   
バリエーション A



新潟のソウルダンス その15 【2013/5/28(火) 午前 0:47 】

パタパタ

オシビサのサンシャインデーで踊られるステップですが新潟では踊りも曲も流行りませんでした。

東京のイベントに行くと良く見かけます。

お店により横に動かず縦にステップするところも有ります。


足をクロスして前を向いたままロカビリーのステップ、ボックスで踊る所も有ります。

腰の上がった状態で踊るのでソウルっぽさは有りません70年代のディスコダンスです。

新潟では、73・4年くらいから横移動の部分だけ踊っていましたが

このステップとは別のものと思います。

また、この横の動きは古いフォークダンスにもあります。

※尚、オシビサはイギリスのアフロ・ロック・バンドですのでソウルのお店よりディスコで流行ったと思われます。


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新潟のソウルダンス その16 【2013/6/19(水) 午前 3:14 】

チョコレートハッスル

1970年代中期、新潟ではインデペンデントハウスと最後の20セントがディスコとして営業していた。

それ以外にも踊れるところは有ったが、バンド中心のゴーゴーホールの延長のようなもので、

前出の2件のみがディスコとして認知されていた。


※この時代、

ソウルスポット「ミニピート」は、流行のポップな曲は取り入れないで SOULとR&Bの老舗として、

一般ピープルの流行とは別格の位置にあった。


「最後の20セント」ではDJ、Y氏により、お客のリクエストに沿った選曲でした。

万代にあった「インデペンデントハウス」では全国ディスコ協会より派遣されたDJ達により、

流行の曲がかけられ、常連によるダンスチームも結成!

全国レベルのステップダンスを新潟に持ち込み、講習会も多く行われました。


その中のひとつが、このステップです。

講習会では私も教える側に居ましたので当時の状況は良く覚えています。

ドゥウハッスルというステップからバリエーションがパート1、パート2と増えて行き

チョコレートハッスル、ウルトラバスストップ、ミラクルハッスルなどに進化して行きました。

このステップはラブマシーンで踊ると少し早すぎるのですが曲がキャッチーなため、皆さんがおどりました。

そのため、原型とはかなり違った踊りになったのは言うまでもありません。

ウルトラバスストップ、ミラクルハッスルは完璧に覚えているのですが

このステップは、私自身があまり踊らなかったため、うろ覚えです。

若干違うところがある可能性があります。 ( ロ_ロ)


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新潟のソウルダンス(よそ物) その1 【2013/8/3(土) 午前 0:27 】

その10でフリーチャチャのベースSTEPを紹介致しましたが、今回はそのバリエーションSTEPです。

尚、その10でのDからFまでの動きが若干違います。足の動きより腰の動きが違うので

WEB等を参考にして下さい。(説明が面倒なので)

また、ここの部分は横浜でも新旧あり、踊っていた人の年代によっても違いが有ります。

店でレクチャーする時は違いを説明して教えています。


フリーチャチャのバリエーションはパターンが100以上有るといわれ、各々名前が付いています。

ソウルチャチャの変形で横浜発のステップです。

東京ではハマチャチャと言われたステップで、横浜ではフリーチャチャと言っているものです。

新潟ではベースSTEPだけをソウルSTEPのひとつとして腰を落として踊りましたが、

一般には腰を落とさず足だけで踊ります。

ソウルっぽくはないけど、カッコイイ踊りです。

ベースSTEPとバリエーションSTEPで構成され、

例えば、ベース、ベース、ベース、ベンツ、ダブルベンツ、ベース、ベース、アイビーターン、

フラワーターン、・・・というようにベースSTEPにバリエーションSTEPを混ぜて踊ります。

その種類は100以上とも言われています。


STEPの組み合わせ順序に決まりがある訳ではく、踊りながらバリエーションSTEPを合図等で確認して、

踊る人が同時にSTEPを変更して踊ります。

そのバリエーションSTEPが終わったらまたベースSTEPに戻る、これを繰り返します。


その場で皆が同時にステップのバリエーションを変え同じ動きをしてゆきます、

従来のソウルステップと違い足捌きのよさを強調して踊ります。

WEBに解説が色々ありますので参照してください。

またYouTubeにもたくさんカッコいい映像があり参考になります。

さて、新潟で流行らなかったハマチャチャのバリエーションSTEPですが

手元にある映像から解析して行きたいと思います。

アイビーターン

ABとEFで半ターンをし後ろを向きます。

F and G のツーステップからキックで基本のSTEPに戻ります。

(戻らず、次のバリエーションに移る場合も有ります。)

フラワーターン


Cまでは基本のステップ! Dから反時計回りに半回転で後ろむきに。

前のアイビーターンはGで終了ですが、こちらは行きと帰りでOまで有ります。

ターンのタイミングが違うので別々に覚えると良いと思います。

※もしかしたら帰りのSTEPは別の名前が有るかも知れません?


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新潟のソウルダンス(よそ物) その2【2013/8/13(火) 午前 1:28 】

ターンを綺麗に回ると映えるステップです。

最後の半回転がHIが余計に有りますので次のstepの@Aは省きBから進みます。


Wアイビーターン

新潟のソウルダンス その17(よそ物)で紹介したアイビーターンの最後の半回転に

プラス1回転するバリエーションです。

図で解説するのは、大変分かりにくいと思いますが、ひとつひとつ順番どおり丁寧に足を運んでみると、

理解できると思います。

頭で考えないで実際に立って足を動かしてみてください。

2回目のよそ物です。(新潟にはなかったstep)

手元のビデオから解析したものですので間違いがあるかも知れません。

また、細かい足の動きは省いてあります。

悪しからず!

ワンポイント!

ソウルのstepは歩くのが基本です。膝から下に変な力を入れないように膝と足首をしっかり曲げて動きましょう。


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